こんばんは！
ＪＮＣＡ（日本ニュー・コーチング協会）広報の本村です。
本日もあなたへのハッピーになれるメッセージをお伝えします。
久しぶりに、狂言を観てきました。
といっても、”辻狂言”といって、街中で演じられる狂言です。
演目は「舟ふな」
旅行先に大きな川があったので渡りたいけど、橋がない。
そこで向こう岸にいる船を呼ぶのですが、
「ふね」というべきか、
「ふな」というべきかで、言い争いになるというストーリーです。
ちなみに、演者は二人で、
打ち合わせは本番前の１回だけ。
狂言なので型は決まっているものの、
その家に伝わる台本はそれぞれなので、
その１回の打ち合わせで、台詞のやりとりや立ち回りを決めるそうです。
ですが、とてもそうは思えないほど息がピッタリで、
普段聞き慣れない日本古来の言葉遣いとは思えないほど、
とても聞きやすく、解り易かった☆
「聞く」と「応える」と「伝える」
つまりは「対話する」ということ。
そんなシンプルなことで、解りあえ、繋がることが出来るんです。
言葉って本当に素敵ですね。
たとえ通じない言語でも、話せなくても、
気持ちがあれば関係ないってことですから。
皆さんの毎日がハッピーでありますように☆
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